白内障になりやすい犬種について

白内障になりやすい犬種について

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 犬の眼は薄暗い中でもたくさんの光を摂り入れることができます。人間の眼に比べ犬の水晶体は大きくピントをあわせづらいため、視力はあまりよくないといわれています。

 

 また人間のように犬種によっては白内障になりやすい動物です。犬の眼に異常を感じたら、かかりつけの動物病院で診断してもらってください。

 

 犬の白内障は大きく3つに分けられます。

 

●先天性白内障の場合は、胎内で水晶体がきれいに形成されずに濁った状態で生まれてくることによります。多くみられる犬種は、パグ・ビーグル・ラブラドール・ミニチュアシュナイザー・ジャーマンシェパードなどです。

 

●若年性白内障の場合は、生後6か月から2歳半くらいまでに症状がみられます。主な原因は遺伝性要因ですが、犬種によっては生育環境の変化に体の機能が対応できず発症する場合もあります。シベリアンハスキー・ゴールデンレトリバー・セントバーナードなど。

 

●老年性白内障の場合は、5歳過ぎからみられます。プードル・ポメラニアン・パピヨンなど。老化現象のひとつなので高齢になると犬種にかかわらず発症しやすくなるので注意が必要です。

 

 動くものを目で追わなくなる、段差でつまずく、寝ていることが多くなるなど変化があれば早めに診断を受けてください。早期治療で病気の進行を遅らせることができます。

 

 犬は体調の変化を訴えることができません。普段から犬の健康状態をチェックすることが大切です。

犬の病気に関する情報サイト

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