犬の緑内障の症状について

犬の緑内障の症状について

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 犬の緑内障は、眼の眼内圧が高くなることにより視神経が圧迫され視野が悪化する病気です。一度失われた視野や視力はほとんど元に戻りません。症状の悪化を防ぐためにも早期の治療が重要になります。

 

 緑内障は急性緑内障と慢性緑内障の2種類あります。急性緑内障は発症初期で症状が強くあらわれ、慢性緑内障よりも眼圧が高くなり視覚機能に影響がでます。

 

 急性緑内障は急激な眼圧の上昇に伴いさまざまな症状があらわれます。眼の充血と瞳孔が開いたままになり、角膜が白く濁り青灰色に見えます。

 

 涙がでて眼がしょぼしょぼし、眼をこするしぐさをします。眼の強い痛みから頭を撫でられることをいやがります。また元気がなくなり、食欲不振、嘔吐する場合があります。このような場合、早急に治療を受けないと視力を失う可能性があります。

 

 慢性期には視力が低下または喪失している効能性があります。急性期よりはやわらぎますが、まだ眼の痛みは続いています。

 

 高眼圧が続くため眼球がだんだん大きくなります(牛眼化)。そのためまばたきができず、眼球は乾燥し角膜炎を併発し痛みが増します。

 

 緑内障は強い痛みで体に大きく負担がかかるので、早急に医師の診断を受け視力の回復と緩和処置を受けさせてあげてください。

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