犬の緑内障の目薬について

犬の緑内障の目薬について

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 緑内障は、眼の眼圧が上昇し視神経が圧迫され、徐々に視野がかけ放置しておくと失明する可能性があります。

 

 眼の中の房水の産生と排出のバランスがなんらかの原因で崩れると、房水が排出されなくなり眼圧が高くなります。すると白目部分が強い充血と眼の痛みが起こります。

 

 眼圧が高い状態が続くと視神経が圧迫され視覚に影響がでてきます。また進行が進むと、眼球が大きくなり(牛眼)まばたきが出来なくなるため眼が乾燥し角膜が炎症を起こします。

 

 一度かけた視野や視力の低下は戻せませんが、早期に治療をすることで症状の進行を遅らせることができます。予防のためにも定期的に眼圧検査の診断を受けることが大切です。

 

 緑内障は内科的治療と外科的治療になります。内科的治療の場合は、内服薬と目薬での治療になります。

 

 緑内障の目薬は、房水の産生を抑えるものと房水の排出を促すものがあります。目薬は最も犬の眼圧を下げる効果があるといわれるプロスタグランジン関連薬が使われます。この目薬はブドウ膜、強膜流出路を広げ房水の排出を促す作用があります。

 

 薬の効果が足りない、眼圧をさらに下げたい場合はβ遮断薬や炭酸脱水酵素阻害薬を追加で使用します。

 

 複数の目薬を点眼するときは5分以上間隔をあけてください。続けて点眼すると先の目薬が流れだされ効果が無くなりますので注意が必要です。

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