犬の緑内障の治療方法について

犬の緑内障の治療方法について

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 緑内障の診断は眼圧測定器を使い検査を行います。原発性緑内障は定期な眼圧検査を行うことで早期発見が可能です。ただ続発性緑内障は先の疾患によっては眼圧が下がる場合もあるので、スリットランプ検査など並行して行うことも必要です。

 

 緑内障と診断された場合は、病状の進行を防ぐため早急に高くなった眼圧を下げることが重要になります。

 

 急性緑内障と慢性緑内障で治療方針が変わります。急性の場合は視力を温存するため内科・外科治療を行います。慢性の場合は疼痛の緩和を目的に治療します。

 

 緑内障の治療には内科療法と外科療法があり、内科的治療だけでは病状をコントロールできないことが多く外科的治療を加えることになります。

 

 まず点眼薬を使い早急に眼圧を下げます。何種類の薬から病状にあったものを選択し使用します。最近では点眼薬の効能もあがってきています。内服薬を併用する場合もあります。

 

 緑内障の外科治療は緑内障の種類と視覚の有無や病状などを考慮して行います。毛様体光凝固視覚が維持されている場合や回復の可能性がある場合に行われる治療方法です。

 

 この手術はレーザーで毛様体を光凝固させ、房水の排出を促進させます。手術時間は比較的短時間で終わり入院の必要がありません。

 

 眼球内インプラント挿入術この手術は慢性緑内障で視力を失っている場合に行います。進行すると牛目などの症状が出る前に眼球内にシリコンインプラントを挿入します。

 

この手術は外見も以前と変わらず、疼痛からも解放されます。

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